やってきた離乳食

ミルクアレルギーになった頃はまだミルク(母乳)のみだったので、
それほど困ってはいませんでした。 しかしいつまでもそうはいきません。
そう、離乳食です。 初期の頃は
- おこめ(おかゆ)
- お野菜
- お魚
から始めるのでこれっぽちも心配ではなかったのですが、
だんだんタンパク質を取れるようになってくるとBF(ベビーフード)活躍し始める頃です。
が、 結構「ミルク(牛乳)」を使っているBFは多く、
あれだめこれだめでかなり手作りしました…
豆乳で代用したり、 乳・バター不使用のケーキを取り寄せたり…
1歳になる頃になると食の興味がだんだんと増えてきて「あれはダメ」「これはOK」と制限も出てくるので娘もイライラ…
その頃、1歳児検診の際にもう解除できるかなぁと相談。

ここの先生無愛想で不安になりながら私半泣きで日赤に予約。
たまたまアレルギー科の先生がいる日最短で予約を取ることができました。
ここではアレルギーの負荷試験ができない
中村日赤はアレルギー科の先生が毎週1回あいち小児医療センターから通ってくださっています。
そんなの知らなかったので、ここ(日赤)で入院できるものだと思ってました。
「ここじゃできないから、病院選んでねー」 と…
ま、まじっすか… そして提案されたのが
- 名鉄病院
- 藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院
- あいち小児
- 名古屋掖済会病院
- 名古屋市立西部医療センター
の5箇所
そして先生に勧められたのは「あいち小児」
とっても家からは遠いのですが行くのは、「初診時」「入院時」の2回のみ。
フォローの通院は日赤でいいということで「あいち小児」に決定しました!
次の外来であいち小児への負荷試験の申込みをしました。
もうすぐ終わるねー!おいしいケーキたべれるよー。と励まし(自分も)
高いミルク代と病院通い卒業へのカウントダウンです。