乳幼児消化管アレルギーに娘がなった話②

やってきた離乳食

ミルクアレルギーになった頃はまだミルク(母乳)のみだったので、
それほど困ってはいませんでした。 しかしいつまでもそうはいきません。

そう、離乳食です。 初期の頃は

  • おこめ(おかゆ)
  • お野菜
  • お魚

から始めるのでこれっぽちも心配ではなかったのですが、
だんだんタンパク質を取れるようになってくるとBF(ベビーフード)活躍し始める頃です。
が、 結構「ミルク(牛乳)」を使っているBFは多く、
あれだめこれだめでかなり手作りしました…
豆乳で代用したり、 乳・バター不使用のケーキを取り寄せたり…
1歳になる頃になると食の興味がだんだんと増えてきて「あれはダメ」「これはOK」と制限も出てくるので娘もイライラ…

その頃、1歳児検診の際にもう解除できるかなぁと相談。

近所の小児科医
乳児消化管アレルギーは入院なしでは判断難しいし、うちの病院ではわからないので紹介状書くので再度日赤へ行ってください。

ここの先生無愛想で不安になりながら私半泣きで日赤に予約。
たまたまアレルギー科の先生がいる日最短で予約を取ることができました。

ここではアレルギーの負荷試験ができない

中村日赤はアレルギー科の先生が毎週1回あいち小児医療センターから通ってくださっています。
そんなの知らなかったので、ここ(日赤)で入院できるものだと思ってました。
「ここじゃできないから、病院選んでねー」 と…
ま、まじっすか… そして提案されたのが

  • 名鉄病院
  • 藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院
  • あいち小児
  • 名古屋掖済会病院
  • 名古屋市立西部医療センター

の5箇所
そして先生に勧められたのは「あいち小児」
とっても家からは遠いのですが行くのは、「初診時」「入院時」の2回のみ。
フォローの通院は日赤でいいということで「あいち小児」に決定しました!
 
次の外来であいち小児への負荷試験の申込みをしました。
もうすぐ終わるねー!おいしいケーキたべれるよー。と励まし(自分も)
高いミルク代と病院通い卒業へのカウントダウンです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
やちこ
夫(とーちゃん)と娘(あーちゃん)と3人暮らし。名古屋在住。 娘との生活で知ったいろいろなことを共有したり、 自営妻ならではの悩み、娘と一緒に行って楽しかったところなどなど紹介します!