大変ご無沙汰しております。
また1年ほど空いてしまいました。
困ったやつです。
もう、うちのこれも1年生になりました。
早すぎます。

さて、あーちゃんも1年生になり公文どれくらい進んだのか振り返ってみたいと思います。
現在のあーちゃん
あーちゃんは、3年4ヶ月前に公文式の国語と算数を開始し、現在は小学1年生です。
将来の夢は「お家を建てること」だそうです。
(たぶん建築模型をつくったり、デザインをしたいんだと思う)
2023年3月末現在の進度について
国語
現在、あーちゃんが取り組んでいる公文式の国語は、DⅠ(小学校4年程度)です。
だんだんと文章が難しくなってきて、本文を理解するのに時間がかかるようになってきました。
しかし、質問の本質や内容は理解できるため、まだまだ進歩できる余地があると思います。
くもんの先生に国語辞典をおすすめされました。
高進度でこのまま更に突き進めそうなので語彙力を付ける方向にシフト。
3群合格(時間はかかるけど正答率が高い状態)でもDⅡへ進む方針だそうです。
(どこまですすめる問題が再度出てきますね…)
算数
あーちゃんが取り組んでいる公文式の算数は、C100(小学校3年程度)です。
引き算を理解するのに時間がかかったり、数量感がなくなかなか進められなかったことがありましたが、徐々に克服しています。
Twitterで「公文算数Cは富士山、Dはチョモランマ」っていうのを見て…震えておりますが、
今の所なんとか、なんとかあまりのある割り算は進められております…ホッとしております。
足し算・引き算に関してはチャレンジタブレット内に無学年制の「AI国語算数トレーニング」というものがあるので、で復習をしています。
これもっとチャレンジは宣伝すべきだと思う。本当に、これ、いい。
公文宿題の進め方
最近は、あーちゃんが公文式の宿題を一人で進められるようになってきました。
以前は私が付き添っていたのですが、自分で取り組むことができるようになりました。
(とはいえ、まだまだ隣に座って、丸付けなどしてるので完全に自走っていうというわけにはいけない・・・)
進度に合わせた進め方ができるようになったことも、成長の証だと思います。
学校の勉強とどう折り合いをつけていくか
補助教材として「チャレンジタブレット」
補助教材として「チャレンジタブレット」を活用しています。
タブレットには、学校の教科書に沿った問題が収録されているのでいわゆる「カラーテスト」の対策になります。
何より丸付けの負担がないのがタブレットのいいところ。
タブレット…ありがとう…!
学校は「復習」「発見」の場として活用
先取り教育の悪いところ「学校の授業がつまらない」という問題。
学校の授業が始まると同時に私はかなり口酸っぱくあーちゃんに言っているのが
学校の授業は「新しいことを見つける」んだよ!
や
ひらがなをきれいに書き順通り書く練習だよ!
いままで書き順意識してた??
公文と違ってそういうところ意識してみてね。
と。
他の科目、生活科や体育、音楽など目新し科目もあるのでいろいろ「発見」する場として活用してほしいです
今年一年の方針
学校生活に慣れること
今年一年の方針としては、学校生活に慣れることを目標に掲げています。公文式の学習を通じて自学自習の力を身につけ、学校での授業でも自信を持って学習に取り組めるようになりたいと思っています。
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